今回は夏の京野菜【京のブランド産品】京 夏(きょう・なつ)ずきんをご紹介します。
京 夏ずきんは、8月上旬~下旬の盛夏時、ビールが美味しい時期に、丹波黒大豆の美味しいエダマメを食べたいと言う、皆様からのリクエストにお応えして開発された、京都府オリジナルのエダマメです。
マメ知識ですが(豆だけに)、【京 夏ずきん】の正式な表記は、「京」と「夏」の間に半角スペースがあります。
★特徴 一般的な枝豆と比較してサヤや粒が大きく、ホクホクとした食感と、口の中に広がる上品な甘みとコクは、一度食べるとその虜(とりこ)になること間違いありません。
なお、京都ではエダマメを比較的長くゆがき(10分程度)、モチモチした食感を楽しむ傾向にあるので、京 夏ずきんもそれがおすすめの食べ方です。
★旬 今年の出荷は7月下旬から始まりました。8月下旬まで出荷されますので、是非ご賞味ください。
9月以降はさらに黒大豆の風味が強い「紫ずきん」の出荷が始まりますので、8月から10月にわたって京都の黒大豆枝豆をお楽しみください。
京のブランド産品については、(公社)京のふるさと産品協会HPをご覧ください。
(公社)京のふるさと産品協会HP http://kyoyasai.kyoto/