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【京都府】のごはん日記

【海の京都】丹後とり貝

2018/05/17 08:30 昼ごはん 晩ごはん お酒・おつまみ

今回は京のブランド産品【丹後とり貝】についてご紹介します。

★いわれ

 トリガイと言えば、寿司のネタとして三角形の姿がおなじみですが、その多くは韓国などからの輸入品です。国内でも水揚げがありますが、豊漁と不漁の差が大きく、大きさも輸入品とあまり違いがありません。

 ただし、ごく一部の地域では、これがトリガイかと見間違うほどの大型のものが水揚げされ、知る人ぞ知る食材として珍重されており、京都の宮津や舞鶴もその産地の一つでした。

 このような全国でも稀少な大型トリガイを安定して供給するために、京都府の研究機関と漁業者が長年取り組んできた成果が、この「丹後とり貝」です。

★特徴

 「丹後とり貝」は一般に出回るトリガイに比べて大型で食べ応えがあり、かむとシャクっと歯切れよく、独特の甘みがジュワッとあふれ出します。安定して市場に出回るようになったことで全国でも知名度上昇中です。

 平成20年には公益社団法人京のふるさと産品協会が認証する「京のブランド産品」に水産物で初めて認証されました。

★旬

 平成30年度は5月17日から6月末頃まで出荷されます。

 湯引きでも美味しい「丹後とり貝」ですが、軽く表面をあぶることで一層甘味が引き立ちます。

 「海の京都」の初夏の味覚を代表する「丹後とり貝」を是非一度味わってみてください!

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