5月15日はヨーグルトの日(※)ということで、今回は京都府立須知高校で作られているヨーグルトについてご紹介したいと思います!
京丹波町にある京都府立須知高校は、今から140年前、1876(明治9)年に創設された京都府農牧学校を前身とした大変歴史のある府立高校です。
この須知高校で作られるヨーグルト「ヨーグルティー」は、食品科学科の生徒さん達による自慢の逸品です。
美山牛乳を使用して作られる「ヨーグルティー」は、ミルク本来の味を生かしたやさしい味で、毎朝食べたくなるおいしさです。
須知高校の「ヨーグルティー」は道の駅「ふらっと美山」「丹波マーケス」、JR胡麻駅前「胡麻屋」で販売されていますので、ぜひ一度、お試しください。
(※)ヨーグルトの日:1908年にノーベル生理学・医学賞を受賞したロシアの微生物学者E・メチニコフ博士の誕生日を記念して、菓子、乳製品などを販売する株式会社明治が定めました。メチニコフ博士は、ヨーグルトに含まれるブルガリア菌が不老防止に役立つということを研究し、世界に発表。この研究をきっかけに、ヨーグルトが世界中で広まりました。
○詳しくは「京都産畜産物データブック」をご覧ください。他にも美味しいもの、たくさんあります。(^_^)
http://www.pref.kyoto.jp/chikusan/databookmemu.html