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【京都府】のごはん日記

【海の京都】活〆京のあかがれい

2020/03/17 10:30 朝ごはん 昼ごはん 晩ごはん お酒・おつまみ お買い物 旅行・お出かけ くらし 健康

 今回は冬から春にかけて旬を迎える「アカガレイ」をご紹介します。


 アカガレイは宮城県以北の太平洋岸と日本海、オホーツク海に分布しており、丹後地方ではマガレイと呼ばれる、底びき網漁業で漁獲される代表的な魚です。

 口が大きいのが特徴で、水深200m前後から時には1,000mにまで生息する、いわゆる深海魚で、魚体の裏側(目がない方)に赤い模様が見られることから、アカガレイという名前が付いたと言われています。


 アカガレイ漁は2~4月に最盛期を迎えますので、この時期にはお店で目にする機会が多いのではないでしょうか。

 アカガレイは淡泊な白身が美味しく、たっぷりと詰まった卵も魅力の一つです。産卵前のアカガレイは「子持ちアカガレイ」として焼き物や煮付け、揚げ物用食材として流通、販売されています。その一方で、アカガレイは鮮度が落ちやすく、生のままで食べられる期間がとても短いため、その刺身は船上の漁師しか食べられない幻の味でした。


しかし、漁師が漁場から生きたまま持ち帰ったアカガレイを、京都府漁業協同組合が港で素早く活け締め処理を施してから出荷することで、長時間鮮度を保つことができるようになり、ご家庭でも刺身で食べられるようになりました。


こうして漁師と漁協がタッグを組んで生まれた活け締めのアカガレイは「活〆京のあかがれい」として全国へ出荷されており、京都市内のお店でも販売されるようになっています。

 刺身でいただくアカガレイは、しこっとした食感と甘みが特徴で、とても美味ですので、お見かけの際は是非、手にとって味わってみてください。



○ アカガレイを使ったレシピ紹介


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