5月15日はヨーグルトの日(※)ということで、今回は京都府産のヨーグルトについてご紹介したいと思います!
京都府産の新鮮な牛乳を使ったヨーグルトは、府内の酪農家手作りのものもあり、どれも甲乙つけがたい味わい深い逸品です。
例えば、ジャージー牛乳や特別牛乳を使って作られた風味豊かでクリ-ミーな味わいのもの、食品加工を学んでいる高校生手作りの素朴で自然な味わいのものなどがあります。なかには、ヤギのミルクで作った個性豊かなものもあり、どれもミルク本来の味を生かしたやさしい味で、毎朝食べたくなるおいしさです。
ヨーグルトは直売店やインターネットなどで販売されていますので、ぜひ一度、お試しください。
また現在、酪農家を支えるため、牛乳やヨーグルトを普段より1本多く消費することを推進する「日本の牛乳を救う『プラスワンプロジェクト』」がスタートしています。どうぞこの機会にご家族みなさんでお召し上がりください。
(※)ヨーグルトの日:1908年にノーベル生理学・医学賞を受賞したロシアの微生物学者E・メチニコフ博士の誕生日を記念して、菓子、乳製品などを販売する株式会社明治が定めました。メチニコフ博士は、ヨーグルトに含まれるブルガリア菌が老化防止に役立つということを研究し、世界に発表。この研究をきっかけに、ヨーグルトが世界中で広まりました。
○農林水産省「プラスワンプロジェクト」
https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_gyunyu/200421.html○詳しくは「京都産畜産物データブック」をご覧ください。 他にも美味しいもの、たくさんあります。(^_^)
http://www.pref.kyoto.jp/chikusan/databookmemu.html