京都府では、11月を「きょうと食育強化月間」と定め、「朝食を食べよう！」をテーマに、「きょうと食育ネットワーク」など、様々な関係者と連携し、朝食の大切さ、食の楽しさを改めて感じていただけるよう、取り組んでいます。

　朝食を食べると、生活リズムが整い、身体に必要な栄養が補給され、１日を活動的に過ごすことにつながるため、心や身体の健康にも多くのメリットがあるとされています。楽しくおいしい体験を増やす機会として、以下の取組を是非ご活用ください。

　主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を楽しんでいただけるよう、近畿の自治体が味の素（株）等と連携し、九条ねぎや大黒本しめじ等、近畿の野菜等を使用したレシピを作成しました。

　宮津の漁師・本藤さんと宇治の料理人・左さん、2人の食のプロ「きょうと食いく先生」が考えた子どもたちと挑戦したい簡単で美味しいレシピを紹介しています。

　①自分自身の食に関する目標、②目標達成に向けた実践結果、③写真 に「#食のみらい宣言」をつけてSNS等で投稿するコンクールを実施中。入賞者には、　副賞をプレゼント！上のレシピを是非応募ください♪