古くから京都では「鶏肉」のことを「かしわ」と呼び、好んで食べられています。 ちなみに「かしわ」の語源には、柏手を打つ姿と鶏の羽ばたく姿が似ているからと言う説をはじめとして、諸説あるようです。
「京地どり」は京都府が作出したオリジナルの地鶏で、平成3年に作出した先代のおいしさを引き継ぎつつ新しい鶏種へとリニューアルし、令和2年に安定供給体制が整いました。
新しい京地どりは、肉質の評価が高いシャモと横斑プリマスロックを掛け合わせた在来種100%の二元交雑種で、大自然の中で大切に育てられ、キュッとした歯ごたえと深い味わいが特長です。
今後、京地どりのために開発したレシピも掲載していきますので、ていねいにじっくり育てられ、旨味と歯ごたえのある「京地どり」を、ぜひ一度ご賞味ください。
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https://www.pref.kyoto.jp/chikusan/databook2022.html◎京都府産ブランド畜産物「京地どり」
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